11月6日、甲府市環境保全課の方が来園して下さり、環境教育についてのお話をしてくれました。
世界で危惧、問題視されている海洋プラスチックごみ問題自ついて、内陸県である山梨に暮らす子どもたちに山と海が繋がっていることを再認識させて、身近な問題であると気づいてもらうような話でした。
SDGsの目標14「海の豊かさを守ろう」、目標15「陸の豊かさを守ろう」を中心に、「一人一人に何ができいるだろう?」と考え行動できるようになることが目的とのこと。
子どもたちは、とても真剣に聞いていて、ごみの分別に興味をもち早速行う準備を始めました。小さいうちから理解して行動することで、習慣づいていくのだと思います。 |