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一日の流れ 見出し
 
スタッフと子ども達たちとの関わり方
当園のスタッフは、各年齢の子ども一人ひとりが持つ『育ち』を大切に考えます。
保育者が急いで子どもの結論を導くことはいたしません。
大切なのは、子どもの決断の先回りをしないことです。
「慌てずに待つこと」「達成した結果に共感すること。」など、
毎日の保育の中で子どもたちとスタッフはこんな関わり方をしています。




07:30

朝の準備を整え子どもたちを迎えます。
気持ちよいあいさつで一日のスタートです。
登園順に支度を整え園での一日が始まります。保育者の子ども一人一人の元気チェックは欠かせません。子ども達は園内外で沢山の遊びに挑戦します。
クラス編成は子どもの育ちによってお部屋分けし、0~2才、3~6才の縦割りです。子ども達一人一人の姿に応じて少人数のグループを編成し活動が広がる中、尊敬や思いやりの気持ちを育んでいきます。それぞれの遊びの選択から完了までゆとりを持った時間で、個々のペースで楽しみます。大人にとっては一見何でもないかに思われる活動が、実は子ども達の「心の育ち」の時間です。
集中し遊びこみながら、嬉しい、悲しい等々様々な感情を体験し、集団の中で自分自身の必要性や友だちの大切さを学びます。
時間的には、一日が遊びの中での学びを大切にし、保育士は個々への意図的な課題設定や目標を持ちながら様々な場面を見守り、子ども達の必要とする時、いつも子どもの目の高さになって、個々の成長に適した援助ができる位置にいます。晴れた日は子どもの体調を見ながら、積極的に外に出ます。



12:00 食事の時間。
(みんなと食べるとおいしいな…)

15:00 おやつの時間。
16:00 集会(帰りの会)
歌や手遊び、紙芝居を観たり、明日の予定の確認や一日の出来事を発表し振り返りを行います。

16:30 お迎えを待ちながら一日の整理整頓  
17:00 帰りの支度が整った園児は、延長保育の保育士と共に自分自身で選択した遊びの展開を行ないます。
お帰りまで、子ども達は充実したひと時を過ごします。
18:00 延長保育時間。  
     
 
 
 
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