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施設関係者評価の公表について
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施設関係者評価の必要性 |
●こども園において、園児がより良い教育・保育活動を受けることが出来るよう、こども園運営の改善と発展を目指し、教育・保育の水準の保証と向上を図る。 |
施設関係者評価の目的 |
●保護者による評価の実施とその結果の公表・保護者会等での説明により、公共の教育・保育施設といての説明責任を果たすとともに、継続的な改善を図り教育・保育の質を保証し、その向上を図る。 |
菜の花こども園評価委員会 |
委員は、菜の花こども園保護者会役員(会長、副会長2名、会計、書記)の計5名で構成する。
〇園は毎年度末に「菜の花こども園利用者アンケート」を行い、その結果を分析、公表し、お便りにて全家庭に配布、それとともにホームページに掲示する。
〇菜の花こども園評価委員会は、保護者に園に対する利用者の意見・要望を取りまとめ、3月中に行われる「保護者総会」の総会資料に添付する。
その際に、園長は直接評価者(保護者)から、評価の内容、疑問点、要望等についての意見について直接答える。 |
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令和4年度 菜の花こども園 施設関係者評価報告書 |
【評価・感想・次年度への要望等】
2月4日の保護者へのアンケート(自己評価の取り組みと途中経過に記載)結果を受け、菜の花こども園 評価委員会のメンバーにて評価を行った。 令和4年度はコロナウイルス感染拡大防止の為、年度末3月の保護者総会は対面では行わずに書面にて決議等を行った為、施設関係者評価報告者も書面にて保護者全家庭に告知した。 |
菜の花こども園評価委員会としての評価 |
- 保育方針については、毎月発行の「職員室だより」や「各行事のおたより」また懇談会などで 資料や直接の話があり、十分説明がなされている。
- 園児が安心して園世活を送れているかについては、子どもたちが登園を楽しみにしていること が多く見られることや、家庭で園での様子を話すことが多く見られるので園を信頼し、安心して 子どもを預けられている。
- 保育者の姿勢については、先生たちの身なりや子どもへの声かけ、表情などからこどもを大切に してくれている様子が伝わる。
- 産休、育休などの対応は年度途中でも仕方がないが、保護者には早めの周知をするようにしていく。
- 保育教諭の配置人数に関しては、国で定めている「最低基準」よりもかなり手厚く配置して頂き、 ひとり一人の子どもと丁寧に関わっていると感じる。
- 保護者対応について は、それぞれのクラスの担任が、連絡ノートや口頭で丁寧に伝えてくれて、 園でのこどもの様子がわかりやすい。
- 給食について は、子どもたちが食育活動の一環で作った「手作り味噌」を給食で使用してくれた り、園の畑で収穫した野菜を使って子どもたちに提供してくれ、感謝している。
- 看護師さんが園に居ることで、より安心感がある。
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運動会・生活発表などの行事について |
新型コロナウイルス感染拡大防止の制約がある中で、園は工夫して「夏祭り」「運動会」「ハロウィン」 「生活発表会」などの行事を行い、子どもたちに様々な体験をさせてくれた。 今後も新型コロナウイルスは続くと思うが、子どもたちの貴重な経験となる様々な「行事」は継続し て行って頂きたい。 |
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